JAPAN HEMP 2000
Aix Positive Creator
アイ・楽天培養士
麻産業設立事業計画
97.7.23 起案丸井英弘
1997年から2000年までの計画目的
1. 1997年は、本格的に、麻の栽培を開始し、栽培方法・茎・種の有効利用の
研究開発と製品化そして普及の基礎作りの年である。
栽培免許は、静岡で第一号を3月31日付けですでに取得「麻の家第一号」
という。
「麻の家」の活動目的はつぎのとおり
(1)麻の栽培方法の研究開発
(2)茎・種の有効利用の研究開発とその製品化
茎から、紙、衣類、建材を生産をする。
種から、食料・燃料・マッサージオイルを生産する
(3)麻製品の普及
2. 1998年は、大麻取締法は1948年に施行されたので、その50周年である。そ
して、この年でもって、大麻の栽培規制は事実上廃止される。栽培免許を簡単
にとれるようにして、全国的に麻の栽培とその製品化を普及する。
1998年は全国10箇所位で栽培免許をとり、「麻の家」を10箇所設立しその運営をする。
3. 1999年は、全国100箇所位で栽培免許をとり、「麻の家」を100箇所設立し
その運営をする。この年は、麻産業の復権を担う「麻の家」が日本全国に設立
され、麻産業が全国的に広がる年である。
4. 2000年は、大麻取締法が廃止され、麻栽培の完全な自由化が達成される年
である。